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アイスコーヒーの美味しい作り方(自然冷却・急速冷却)

アイスコーヒー

真夏のうだるような暑さで頭がボーとしている時はよく冷えた濃い目のアイスコーヒーが飲みたいもの。

缶コーヒーは当然美味しくないし、喫茶店のコーヒーは水っぽくて飲む気がしないという人は自分でアイスコーヒーを作る事をおすすめします。

このページでは本格的なアイスコーヒーの作り方の基本”自然冷却法“と”急速冷却法“について書きたいと思います。

自然冷却法

自然冷却法は、普通のコーヒーをいれてから氷水などで器ごと周りから冷やしていく方法です。

少量ならペーパードリップでも作れますが、少量だけ作るのも面倒。

美味しいアイスコーヒーをたっぷり飲みたい場合はネルを使った作り方がおすすめです。

自然冷却法はあまり量を使わないのでこの大きさのネルでも問題ありません。

自然冷却法Data(5人分・1人分120ccで計算)
  • コーヒー粉(深煎り・粗挽き)55g
  • 注湯量約750cc
  • 注湯回数4~5回
  • 抽出時間約4分
  • 出来上がり量約600cc

手順1

サーバーを下に置いたら、ネルをできるだけかたく絞り、コーヒーの粉をいれ1回目の注湯。ペーパードリップと同じように”の”の字を描くように。

コーヒー初心者はまずはペーパー・ドリップから始めよう
コーヒー豆と抽出器具、そしてお湯さえあれば家庭でも美味しいコーヒーを飲むことができます。 ...

手順2

ネル内のお湯がなくならないうちに2回目の注湯を行い、表面の泡の様子などに気を配りながら3~5回目の注湯を。注湯が完了して粉の表面部分からお湯がひけたら終了。

手順3

氷水をはったボールの中にサーバーをいれて、周りから冷却して完成。

急速冷却法

コーヒーの粉の量に対して注湯量を少なめにし、ゆっくりと時間をかけお湯を注ぎ濃い目のコーヒーを抽出します。

濃厚なコーヒーに氷をたっぷりいれて急激に冷やしながらコーヒーの濃さも調節するのが急速冷却法

急速冷却法は大量に抽出したい時や自然冷却法でゆっくり冷やしている時間がない時などにおすすめの方法です。

コーヒー粉をたっぷり使うので大きめのネルを用意した方がよいかと思います。

コーヒースタンド(やぐら)を使うと便利。

急速冷却法Data(15人分・1人分120ccで計算)
  • コーヒー粉(深煎り・粗挽き)150g
  • 注湯量約1.3L
  • 注湯回数5~6回
  • 抽出時間約6分
  • 抽出液量約1L
  • 氷の量800g
  • 出来上がり量約1.8L

手順1

ネルをできるだけかたく絞ってやぐらにセットしコーヒーの粉をいれる。粉が100gを超えるとそのままではお湯が粉にしみ込みにくくなるので、中央部分をスプーンなどで凹ませてすり鉢状に。

手順2

自然冷却法と同様に”の”の字を描くように1回目の注湯を行う。

手順3

自然冷却法と違ってコーヒー液にそのまま氷をいれて冷やす方法なので、かなり濃い目にコーヒーを抽出できるようゆっくり時間をかけてお湯を注ぐ。注湯回数は合計5~6回。

手順4

濃い目に抽出したコーヒー液に氷をいれて急冷する。ここで同時に濃度も調整し完成。


以上が2種類のアイスコーヒーの作り方になります。

使う豆の焙煎度合は深めで、挽き具合は人数などに関係なく粗挽きがおすすめです。

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自然冷却、急速冷却のどちらの方法で作ったアイスコーヒーも冷蔵庫で保存すれば2~3日は美味しく飲む事ができます。

抽出のポイント
ネルを使うという事で難しいように思うかもしれませんが、ペーパードリップと同じ程度で技術的には全く難しくありません。
理由は深煎りのコーヒー粉はお湯の吸収力が高く味がしっかりでやすいから。
1回目の注湯だけ丁寧に行えればあとは特に注意する事もありません
アイスコーヒー自然冷却濃い目
私はたっぷり濃い目のコーヒーが飲みたいのでいつも深煎りトラジャ300gにお湯2Lで作ります。
やぐらにデカネルをセットしてサーバーの代わりにワイルドやかんスタイル。
アイスコーヒーを何度も作るようになれば自分の好みの味に合わせて豆やお湯の量を調整できるようになります。

さいごに

このページではアイスコーヒーの2種類の作り方”自然冷却法”と”急速冷却法”について簡単に説明しました。

どちらを選択するかは時間や作る量によって決めればよいかと思いますが、どちらも一流の喫茶店で飲むアイスコーヒーに決して引けを取らない味です。

最初は難しいと感じるかもしれませんが、慣れれば全く難しい事ではないので、是非試してみてください。